罪の余白
予告CMで究極の心理戦みたいな煽りだったので、おおこれは楽しみと早速観賞。
大学で心理学を教えている内野聖陽、その娘の友人、聡明な女子高生の吉本実憂、なるほどこの2人が究極の心理戦を…(゚A゚;)ゴクリ
開始15分位ですかね、内野さんが堤真一に見えてきます。
監督にもっと堤真一っぽくって言われてるんじゃないかってくらい堤真一です。
最初に堤真一にオファーしたのかしら。
吉本さんは美しい。
ただもう美しいです(語彙力)。
話が進むにつれ内野さんが傷だらけに。
アイスピックで手を刺す、女子校前で待ち伏せしてるところ不審者扱いされてパトカーに押し込まれ警察でお説教、コンビニ前で吉本さんをビンタしたところ近くにいた若者に取り押さえられ警察でお説教、女子校で吉本さんを呼び出して大声だしたら校長室みたいな所に連れて行かれてお説教、で最終的には自宅のベランダから落ちます。
え?あれ?心理戦は?ほぼ堤真一の肉弾戦じゃん!てか大人に説教されすぎぃー!
という訳で私的にはあんまり心理戦やってる印象は受けませんでした。
いや君何言ってるのあそこのシーンは実は凄い心理的なやりとりあったんだよーいやーホント全然わかってないねーって事もあるかとは思いますが私はわかりませんでしたねぇ。。。
敢えて言うなら女子校で大声出すことによって、吉本さんを自宅に呼ぶのに成功したシーンとかなのかな…よくわかんない。
まあでも女子のイジメこわいなぁって感じで面白かったです。