Diner
蜷川実花さん作品ってだけでもう感想述べるのも難しい。
褒めても褒めなくてもなんか詰んでる感じがします。
まあ備忘録なんでどうでも良いですかね。
殺し屋だけが来るレストランの話です。
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛さんこと藤原竜也さんが主役。
お人形さんみたいな玉城ティナさんがヒロイン。
自分語りする玉城ティナさんの周囲を同じ動きする社会人が囲む小劇場の舞台みたいな演出からスタートです先が思いやられる。
それでまあ色々あって玉城ティナさんが殺し屋が集まるレストランに就職です。
玉城ティナさんは料理が大好きで、レストランのオーナー藤原竜也さんは元殺し屋の天才シェフと言う設定。
藤原竜也さんは玉城ティナさんを押しつけられてるので全く認めてはいないけど、今後2人は料理で繋がるような雰囲気です。
それでまあ更に色々あって、藤原竜也さんと組織の幹部の真矢ミキさんが殺し合いです。
この殺し合いのシーン、店で戦ってるんですけど何処で何やってるか全然わかんないのでどっちが優勢とか劣勢とか分かりづらくてパニックです。
あれ?真矢ミキ殺った?
と思ったら超元気、無傷の真矢ミキが笑顔で再登場したりするシーンが3回くらいあったんじゃないかな。
真矢ミキ一派にボロボロにされる藤原竜也さんはそれでも何とか玉城ティナさんを店の外に逃がすんですけど、その時絶対また会おうね的な事言ってる玉城ティナさんが藤原竜也さんを見る目がなんかもう恋してる目なんですけど今までそんな描写あった?え?うそ?キスとかしちゃうのこれ?いやいや嘘でしょ?マジ?あーキスしたーやだーなにこれー。
そしたら藤原竜也さんが「扱いづらい女だ」って言ってから真矢ミキもろとも自爆です。
でラストシーンは玉城ティナさんがメキシコでレストラン開いてそこに藤原竜也さんが訪れます。
顔もまあキレイなもんです。
ワンチャン妄想の可能性もありますが自爆は!?ねぇ自爆は!?って思っちゃうよなぁ。
お疲れ様でした。