殺人狂時代
メインビジュアルはカラーだけど白黒映画でした。
開始数分でドイツ人らしき人が登場し拙い日本語話すなぁと思ったら突如日本語からドイツ語に!
そして字幕が!
背景白で文字が白いから何が何だかわかんねぇ!
…まあ何というか最後まで観た結果ですね、正直ここの字幕は理解していなくてもどうにかなります。
オープニングはトリスハイボールのキャラクターみたいのがコミカルに死んで行く描写が続きます。
なんか時代を感じるけどキライじゃないよむしろ好き。
さてさてどんな内容なのかな…
昨今の映画は、無駄なシーンなど1つもなく、全てのシーンに意味がありメッセージがあるなんて風潮だと勝手に思ったりしてますが、この映画にはそんなもんは有りませんでした。
ただただ楽しい!
ストーリーに整合性なんてありません!
意味もメッセージもなし!
多分!
多分だけど!
なんかあったらごめん!
それでももうただただ面白い!
アホがアホみたいに死んじゃう映画です。
でもそこに悲壮感みたいのはないです。
こういう映画増えると良いなぁ。